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スーツケース lのその他の情報

Question:

スーツケースについて 免税店 歩き回り・・・

海外への短期(4〜5ヶ月)滞在が多く、荷物の運び方について相談があります。
すべての持ち物は大きなスーツケース一つ、宅配便で2箱程度です。
帰国のときは大きなスーツケースと機内持ち込みバッグを持っています。
少しでも日本に送る荷物のコストを下げようと、持てるだけもって(スーツケース、手荷物)帰国します。

免税店などで買い物も楽しみたいのですが、何せ最大まで(6〜7キロくらい)手荷物も持っているためロビーなどとても動きにくいです・・・。
日本についてからも、スーツケース一つ+手荷物(7キロくらい)という荷物で新幹線に乗るまでも大変です。
今は、普通の旅行バッグみたいなのを機内持ち込みにしていますが、持ち込み荷物もキャリーに変えようかと思っています。
キャリーに変えた場合、大きなスーツケースと一緒に持ち歩くのは大変でしょうか?
普通のかばんのようになっていて、キャリーとしても使える、なんていう都合のよう商品を探しています。
旅路を快適にするために何か、アドバイスをお願いします。

Answer:

>持てるだけ持って
>何せ最大まで(6〜7キロくらい)手荷物
これがそもそもよけいにしんどさをアップさせているような印象が…。

ご参考になるかどうか分かりませんが、私の場合、海外へ出る場合は、
スーツケース2個+ショルダー(ビデオカメラ用バッグ)(中身:身の回り品&ビデオカメラ&フィルム:計1キロ以下)がデフォルトです。
理由はやはり同じで、宅配荷物のコストです。
その段取りですが、
まず出国時の状態から申しますと、
おもだった荷物は全部スーツケース@の半分(ひらいた片方)にピッタリと収め、間仕切りでしっかりと押さえます。
そしてスーツケース@のまったくカラにしたもう片方にはその名の通り、スーツをハンガーごと入れます。
この状態で出国しますので、
機内での重量荷物は実質ビデオカメラのみです(カメラはハンディタイプの、ごく普通のものです)。
渡航の大半がエコノミー(座席まわりが狭い)利用ですので、機内荷物がなるたけ軽くて尚且つ小さいのが個人的にはとても快適です。
スーツケースAは、たまたま旅先で荷物が膨れ上がってしまった時に何の思慮も無く買い求めたものですが、
そして今になってこのパターンが旅程を快適にしてくれてもいるのですが、
出国時、このスーツケースAは、実質カラの状態で持って出ます。
つまりはなからまったくの「お土産用」仕立てです。
正確には、このスーツケースAは、サイズは最大サイズながら、中には間仕切りの一切無い、海外の方がよく持っておられる様な半ソフトタイプ?(ガッチリとした布製)のキャリーで、
長所は「軽い」「大きな物がドカドカ入る」、
短所は「詰め方をきちんとしないと荷物が中で踊りまくる」「高高度飛行時の内圧の変化で割れて困るお土産(水物:他のカバンに大迷惑をかける恐れ有り)はラップで何層にも巻いておかないといけない」、
といった感じですので、
出国時には大小いくつかのタッパー(業務用含めたサイズ幅。いわゆる調理用で揃えるサイズとは根本的にサイズが違う)を、
間仕切り目的と水物二重保護目的を兼ねて入れてゆきます。
帰国時にはこのスーツケースAは大抵満杯になっております(@の余ったスペースにまで侵出する場合もあり)(別梱包荷物複数の場合もあり)。

ざっとこんな感じですが、
スーツケース×2というのはたしかに行動に制約をかけはしますが、基本的にこいつらは自分の身体に掛かっているわけではありませんので、
また手荷物がショルダータイプでいつも両手が空いている(常に手ぶらの状態)ので、
かなり快適です。個人的にはスーツケースAをたまたま買ったのは大ヒットだったと思っております。
徒歩圏での取りまわしには手間と時間こそ多少はかかっているかしれないものの、
どのみちどちらも基本的にガラガラと引いているだけが大半ですので、
また「荷物の上げ下ろし作業」的な行動を再々とらされるのではた目にはキツそうに映っているかしれませんが、
少なくとも、「息を切らす」様な事や、「あそこまでが遠いな。なんでこんなに無駄に歩かされるのだろう」などと思わせられる様な事は、随分減ったと思います。

アドバイス出来るだけの経験も御座いませんが、
僅かばかりでも何がしかのご参考になりましたなら幸いです。
先刻承知のパターンにてのお目汚しでしたら申し訳ないです。


 

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