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スーツケース ペイントのその他の情報

Question:

スーツケースに貼ってあるバーコードシールは
剥がさないといけませんか?

出張などで海外に行くことが多いのですが、
今まで小さいバーコードシールは貼ったままにしてました。

はがすのが面倒なので・・

先日、知人のアメリカ旅行にそのスーツケースを貸した所、
バーコードのシールが全部はがされて返されました。

全然イイのですが、
そのスーツケースでアメリカ圏には行った事ないのですが、
はがさないと行けないのですか?

毎回小さいシールと別に大きいのを取っ手に付けられるので、
それで認識してるから大丈夫だと思って、大きい分だけは取っていました。

Answer:

確かにクレームタッグで認識しているので小さいのをはがす必要は基本的にはありません。
ただし、貴方のスーツケースにはクレームタッグが取れた場合の事を考えて
山のように名前や住所の記述がありますか?
よく、スーツケースはきれいでなくてはイケナイと貼ってあるものを全て取り、
名前もタグ一つだけでなにも後にない方がいらっしゃいますが、
名前がないスーツケースはロストバゲージの元です。
ロストバゲージで全く消息が分からなくなるスーツケースのほとんどがこのパターンです。
ツアー会社から貰うタグと航空会社からつけてもらったタグ以外
何も名前を示すものがないと言うパターン。
小さなタグを記念にしたいなら付けといても構いませんが、
これは私のスーツケースよっていう自己主張は大切です。
ないと、余計な誤解を与えるだけでロストになる確率も高くなるし、
見つけられない確率も高いです。
最終的に全てのタグ+クレームタグが取れていても、
山のように名前、住所が貼ってあったスーツケースはロストになったのに
無事1週間後日本へ戻って来ました。
シールでJAPANをアピールしていたからこそです。
乗り換えにLHRやJFKを使うなら小さなタッグも取っておいた方が無難です。
大きな飛行場は荷物のロストも多いですよ。


 

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