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&、、 &、、 172 パインスコッチエッセンシャルオイル スコットランド Pinus sylvestris 水蒸気蒸留法 葉 マツ科 トップノート 強 シトロネラ、クラリセージ、コリアンダー、サイプレス、ユーカリ、フランキンセンス、ジュニパー、ラベンダー、ミルラ、ローズマリー、スパイクナード、ティートゥリー α-ピネン、β-ピネン、ミルセン、カンフェン、リモネン、β-カリオフィレン、δ-カジネン、ゲルマクレンD等 報告は現状特にありません。 2ml入りの商品は使い捨てスポイトのお求めをおすすめいたしております。さわやかでフレッシュで木の甘さのある森のような香り。パインに比べて樹脂のような温かみを感じる香り。ラベルには学名、原産国、抽出方法、抽出部位、ロットナンバー、品質保持期限などが記載されています。

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アロマオイル パインのその他の情報

Question:

生理痛を緩和するアロマオイルってなんですか?

今、おうちにあるのはグレープフルーツ、オレンジスィート、ラベンダー、パルマローザ、ティートリー、ベルガモット、 ローズゼラニウム、ローズウッド、シダーウッドです。

逆に生理痛やホルモンバランスを整えるのにあまりいいといわれてないのも教えてもらえたらうれしいです。
お願いします。

Answer:

こんにちは。生理痛辛いですよね〜。私もアロマで改善を試み中です。

他の方もおっしゃっているようにお手持ちのものの中ではラベンダーとゼラニウムがいいと思いますよ。
特にゼラニウムはホルモンバランスを整える作用で有名です。

クラリセージもいいと思いますが、生理痛の原因と症状にもよると思います。

よく本などで「ホルモンバランスの調整をする」と言われる精油には2タイプあります。

女性ホルモンバランス調整で有名なのは、ゼラニウム、ローズ、クラリセージなどですが、
前2者は精油が直接、女性ホルモンの代わりの役目をするわけではありません。
なぜかは存じませんが、ゼラニウムやローズでマッサージなどをすると
女性ホルモンのバランスが整うことが多いようで、生理痛にもいいと思われます。

それに対し、クラリセージは、分子の形が女性ホルモンのエストロゲン(生理を起こすホルモン)に酷似していることから、
体内に取り込まれると、身体がエストロゲンホルモンを受信したと勘違いし、
エストロゲンが分泌されたときと同じような症状が出ます。
なので「ホルモンバランス調整」というよりは「エストロゲンの役割を助ける作用」を持っています。
例えば、生理が遅れているときにクラリセージを植物オイルに入れてマッサージしたりすると、
生理が来てくれたりすることが多いようです。
また、生理を起こす作用ですから、経血量を多くしますので、経血量が多い方が
生理中に使用するのはかえって生理痛を悪化させる恐れがありますので注意が必要です。
ただ、生理直前に使用すると生理痛が軽くなる方が多いようです。

当然、クラリセージの方が物理的に影響があるので作用は強く、効果も出やすいと思いますが、
お薬でもそうですが、普通、最初は弱いものから試していって、効かなかったら強いものに変えていく、というのがセオリーだと思いますので、
まずはお手持ちのゼラニウムで試してみてはいかがでしょうか。

ゼラニウムは生理関係の悩みでは一番に試したい精油だと思います。

私も生理痛が辛いとき、
ゼラニウムとラベンダーを1滴ずつティッシュに垂らして、
ショーツとお腹の間にはさんだりします。
そうすると少し痛みが和らぐこともありますよ。

なお、ラベンダーが生理痛にもいいと言われるのはホルモンバランスの調整というよりはリラックス効果が高いためです。
生理痛はストレスによる影響も大きいので、
ホルモンバランスを調整してくれる精油とリラックス効果の高い精油を組み合わせるとよりいい、ということです。
そういう意味では、自分がリラックスを感じられる精油ならなんでもいいと思いますよ。
お手持ちのものでは、ローズウッド、オレンジ、ベルがモットなどがいいのではないでしょうか。

お勧めの使用方法は、やはりホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどの植物オイル(できれば月見草オイルがお勧めですが、かなり高価です。。。)に1〜2%程度の濃度で混ぜ、
下腹部、腰、臀部、太ももあたりまで生理が始まる3日〜1週間程前から生理が始まって2,3日の間、塗布または
マッサージすることです。
ですが、植物オイルがない場合は先ほど述べた方法や、単純に香りを楽しむだけでも少しは効果はあると思います。


ただ、生理痛といっても原因は人それぞれだと思いますので、ご自分にあったものをチョイスするのが大切だと思いますよ。
冷えがあるなら身体を温めてくれるもの(ジンジャー、マジョラムなど)と組み合わせるべきだと思いますし、
経血量が多いせいなら量を減らしてくれるもの(サイプレス、レモンなど)を選び、
逆に多くするもの(クラリセージやマージョラムなど)は避ける、など。
信頼できるセラピストさんに相談して決められれば一番いいんですけどね。
でもゼラニウムとローズはどんなタイプの方にも万能だと思います!


ちなみに私は今、ローズウォーターを化粧水として3カ月ほど続けて使用していますが、
PMS(私の場合、胸の張りと腰、下腹部の痛み)が嘘のように軽くなりました。
ローズは高いけど、ローズウォーターなら割りと手軽に使えるし、お勧めです。
まだPMSだけで、生理痛までは改善できてないんですけど、効果を実感しています。
アロマはお薬と違って、効果が出るのがゆっくりなので、
私の場合、効果を実感できてきたのは2カ月過ぎてからでした。
根本的に生理痛をなくしたいなら、粘り強く頑張る必要があるかと思います。


 

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