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こちらの商品はドロップタイプに変更可能です。ドロップタイプをご希望される方はお手数ですが、ご注文時に備考欄ご記入ください。ひのきアロマオイル学名:Chamaecyparis Obtusa科名:ヒノキ科ヒノキ属原産地:日本(吉野)抽出部位:木部抽出方法:水蒸気蒸留主な成分α-ピネン、α-カジノール、δ-カジネン、γ-カジネン、α-ムウロロール、T-カジノール、α-ムウロレン.、γ-ムウロレン、リモネン、α-テルピネオールβ-エレメン
アロマオイル ヒノキのその他の情報
アロマオイルでのアレルギーについて。
我が家では虫除け・鼻炎などのアレルギー対策で『ミント』を主にアロマを薫いています。
先日いつも使っていたメーカーとは違うものを購入し使用したところ、目が痒くなりくしゃみが瀕回になりました。
まさかアロマでなっているとは思わなかったので、
スッキリしたいと思い、アロマの瓶を直接嗅いだら気管などに蕁麻疹が出てしまいました。
今まで出なかったのでビックリです。
メーカーによって合わないとかあるのでしょうか?
メーカーによって値段も違いますが、中身は基本的に同じものではないのでしょうか?
詳しい方教えて下さい。
精油(エッセンシャルオイル)は、植物から非常に高濃度で抽出された100%天然のものです。他に人工香料やアルコール、植物油、香りの似たオイル等が混ざってないものです。
「アロマオイル」とされているものでも、あまりに安いものは人工香料等他のものが混ざっていることがあり、注意を要します。それらは精油とは似て異なるものです。通常アロマテラピーには用いません。(ジャスミン等高価なもの、ベンゾイン等粘性の高いものを買いやすくするために、また使いやすくするためにホホバオイル等で希釈してあるオイルもありますが。)
メーカー・ブランドは様々ありますし、同じ種でも産地や気候等の影響で香りが微妙に異なったりすることがありますが、精油(エッセンシャルオイル)であれば、メーカーやブランドが違っても、含有成分が全く異なるということはありません。
なので、元々ミントを使っていてトラブルが無かったのであれば、他に何か混ざっているオイルの可能性もあり得ますね。
しかし、精油でも、例えばキク科アレルギー持ちの人はカモミールは避けたほうが良いと言われます。(カモミールはキク科です。)
イネ科アレルギー持ちの人は、レモングラス等のイネ科のオイルは注意したほうが良いです。
ミントはシソ科ですが、質問者様はシソ科のものにアレルギーがあったりしますか?
もしあるのであれば、シソ科(他にペパーミント、ラベンダー、クラリセージ等)のオイルを使う時は注意したほうが良いかもしれません。
もし無いのであれば、↑に書いたようにな原因が1つとして考えられます。
知恵袋の質問でも、時々アロマテラピーで湿疹等アレルギー様症状、頭痛等が出る方の書き込みがあります。
精油は植物由来ではありますが、非常に高濃度に抽出している為、そのままでは刺激が強すぎるので、必ず希釈して使うことと、100%天然で、他に何も混ざってないオイルを使うこと、 等正しい使用法で楽しんでもそのようなトラブルが起きるようであれば、使用は控えたほうが良いと思います。
前の方もおっしゃっていますが、瓶から直接嗅ぐことは避けましょう。中には香りの強いものもありますので。鼻から少し遠ざけ、手で少し仰いで匂いを嗅ぐようにしましょう。
また、精油は「油」と付きますが、油脂でありません。(植物油と同じではありません。)
以上、よろしければ参考にしてくださいね。