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キャリーケース ボストンのその他の情報

Question:

ソフトキャリーケースについて

海外へソフトキャリーケースを持っていかれた方に質問します。

先日テレビで報道をしていたのですが
「最近海外へ行って、改造しやすいソフトキャリーケースに
大麻などを隠し持って入国しようとする人が非常に多いため、
空港では、ソフトキャリーケースを持っている旅客に対
し(日本人・外国人とも)中身をチェックされる可能性がある」
とレポートされていました。

更に中国や東南アジアから日本へ入国する人に対しては、
かなり厳しいとのこと。

来週私は中国へ渡航予定なのですが、長年使っている
ソフトキャリーケースを持っていこうと考えています。
ただ、怪しいものは入っていないので、開けられても刑事沙汰に
なるようなことはありませんが、個人の荷物を見られるのはあまり
気持ちの良いものではありません。

そこで、最近中国や東南アジアへ行って帰ってこられた方、
ソフトキャリーケースの場合、荷物の中まで見られましたか?
場合によっては、キャリーケースを購入しようかとも考えています。

Answer:

中身をチェックされないためにハードケースを買うのはもったいないですね。

ソフトケースだから開けられるということは無いと思います。税関で抜き取りで中身を確認する担当者は相手の外観や挙動や応答の内容で判断しているようです。従って到着ロビーで荷物を待っている時とか荷物を持って手荷物検査に行く途中もチェックされています。また新入検査員は不審者を判断する経験がないのでマニュアル通りに荷物を開けさせる場合が多いです。従ってなるべく荷物を開けさせたくない場合はきちんとした服装でキョロキョロ周りを伺ったりする行動をせず堂々としていることとなるべくベテランに見える担当者のところに行ったほうが良いと思います。

・私は頻繁に海外出張しますが最近の30回の東南アジアへの出張で、開けて下さいと言われたのは日本の税関で1回だけです。
・余談ですが現在は東南アジアや中国の旅行者の70%以上がソフトケースですよ。昔はスーツケースと言えばハードケースばかりでしたが・・・。
仕事柄出張が多いのでスーツケースをハードの大、中、小と ソフトの中、小と5個持っていますがハードケースは押入れで何年も眠っています。ブラジルへの1ヶ月出張もソフトの中(高さ52cm)で行って来ました。


 

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